AT日本へ/4月のA’s/Kidney Stoneその後(3)

ATが日本に帰ってしまった。アパートを4月の頭に引き上げたあと、家に滞在していたのだが、昨日遂に日本へ旅立ってしまった。積み上げられていた荷物もすっかりなくなり、急に寂しくなった。ここ何日かは、送別会や飲み会、最後のSFツアーなどでバタバタしていたが、もうそれも終わり。なんだか気が抜けてしまった。
ATには世話になった。彼女の人脈のおかげで、普通なら出会えていなかったであろう沢山の人に出会えた。ここでの生活をかなり楽しくしてくれた人だった。感謝すると共に日本での活躍に期待しよう。がんばって日本人に戻ってね、AT。

アスレチックスは、やっぱり今年も4月の成績はぱっとしない。4カード連続で負け越して、今週はやっとテキサスに勝ち越したけど、ここまで借金2でAL Westの3位。冴えないなあ。気がかりなのは、Harden、Street、Crosbyの若い連中が戦列を離脱したこと。特にHardenは痛い。MRIの結果はまだだけど、長期離脱だけは避けて欲しい。
好材料は、Chavez、Swisherの好調が持続していること、Johnsonがスランプから脱出、Loaizaが復調気味、といったところか。何とか4月を勝ち越して欲しいが、そのためには明日からの@KC3連戦でスィープするしかない。
先週の土曜日は、LAAとの第2戦を現地観戦したが、Swisherのグランドスラム以外は全くいい所なく負けてしまった。

Kidney Stoneのその後だが、泌尿器科から請求書が来た。かなりの部分を保険がカバーしてくれたので、自己負担は14ドルくらい。日本でもそうかもしれないが、請求書には何に対していくら掛かったか、明瞭に記載されている。"Consultation"に$250も掛かっている!たったの10分程度の診療だったが、これに2万5千円以上かあ。保険がカバーしてくれたからいいけど、ちょっとぼってないか?そしてまだERからの請求は来ていない。ワクワクドキドキだな、これは。