アパート契約

来月、アパートのリース契約が切れる。マネージメントから新しい家賃の通告があり、なんと100ドルのアップ。このアパートではじめての賃上げだ。100ドルって大きいよなあ。年間1200ドルってことは、一回日本に帰る飛行機代を軽く上回る。Raidersのシーズンチケットだって楽勝で買える。早速、craigslist等を調べ始めたけど、同じような物件が近所にない。あってもさらに100ドル上がってしまう。引越しに伴う様々なリスクや労力を総合的に評価すると、契約更新した方が良いのかもしれない。
アメリカの住まいって広々としていて豪華というイメージがあるかもしれないが、ここベイエリアに限って言えば、そんなのは一般庶民には完全に非現実的だ。ましてや住宅購入なんて、(不可解な)住宅バブルのおかげでバカらしくなるほど超非現実的。10月からの100ドルアップに耐えられるよう、倹約する以外に道はなさそうだ。は〜っ、Super Lotto当たってくれ!