またも泣き寝入りか

Thanksgivingの休暇に日本に帰ってたので、寒さに慣れてきたとはいっても、この週末の寒さは堪える。日本では温泉三昧で、常に保温状態が保たれている感じがしていたのだが、温泉ナシではちょっと辛い。

Raidersの連敗脱出はうれしい。MASHさんの置き土産のプレミアムモルツを美味しく頂いた。そして今週のデンバーを叩けば、AFC Westはますます分からなくなってくる。ただ、QBがMcCownに戻るみたいなので、それが心配。

帰国したときも、様々な状況が良くなってきているで、安心する。自分以外の事柄に関しては、Raidersも含めて好転しているので良かった。

この間、ケーブルテレビの請求書を見ていると、One-time charges and creditsで余分に$18ドルチャージされている。そういえば、ワールドシリーズの時に、FOXの映りが悪くて頭にきて、ケーブル会社にサービスを頼んだのを思い出した。地上波であるFOX、CBS、ABCがことごとく映らなくなるときがあって、ずっとイライラしていたのだ。ケーブルガイはまあまあ良い仕事をしてくれたようで、分配器を除去して新しいケーブルにリプレイスしてくれたためか、インターミッションはめっきり少なくなった。それはまあ良かったのだが、何故$18もチャージしやがるのか?当然見られるべきチャンネルを見られるようにしてもらって何故にお金を取るのか?このままでは引き下がれない。

ケーブル会社に電話すると、何分も待たされて時間の無駄だったので、今回はチャットを試してみた。英語を話すより書くほうがまあ言いたいことは伝わりやすいだろう。待ち時間も少なくすんなり担当とチャットできたのだが、この$18はローカルの営業所に聞いてくれということで、問題解決できず。近所の営業所に出向くと、なんとサービスビジットにはどんなものにもこの金額がかかるとのこと。これを回避するには、$0.99/monthのプロテクションプランに入っていなければならなかったのだ。しかし、自分が契約したときは、こんなこと一言も契約書には書いていなかった(と思う)し、過去にサービスに来てもらったときも、1セントも払っていない。営業所のオバさんは、これ以上ないと思われるくらい愛想がなくて、またムカつく。一回のVisitで$18.00ってAgreementに書いてあるのか?それを見せろ。と噛み付いてみても、紙ペラの契約書を出してきただけだった。「ホームページのどこかに書いてあるはずよ。」だって。もちろんどこにも$18.00なんていう数字は出てこない。I didn't get what I paid for...無視。

結局、今回も泣き寝入りか。こうやってお金を巻き上げている独占的企業ってどーよ。今回の件でプロバイダを代えることを本気で考えなきゃならんと思った(と何年も愚痴っている気がするが)。