Infection体質/Kenny Garrett

先週の発熱の原因はたちの悪いInfectionだった。抗生物質を飲み続けて何とか回復。しかし、油断は大敵ということで、Follow-up Careのため病院で紹介された内科医へ。先生がEric Johnsonに似た女医というのが笑えた。今週は尿検査と血液検査の専門のところへ行くことに。ここで問題がなければよしとしよう、ということなので、まだ安心はできない。そもそも、前回のCellulitisといい、何故激しいInfectionが続くのか。今までこんなこと一度もなかったのに。Infection体質になってしまったのは単に抵抗力が落ちているだけなのか?

それにしても、今年に入って医療費がかさむ。まだまだこの先も請求書が沢山来るだろう。しかも内科医のところは保険のネットワークに入っていないし、保険の手続きも一切やってくれないところなので、結構面倒だ。春先はこのほかにも車の保険の更新もあり、出費がかさむ。

そんな中、Tax Returnの書類を送った。今年も少し戻りがあるみたいで助かるし、ほっとした。Tax ReturnとEconomic Stimulationの入金が今の楽しみだ。

先週はKenny Garrettのライブにも行ってきた。毎年恒例とも言えるライブだ。今回はオルガンを加えたカルテットで、知らない曲ばかりだったが、演奏はパワフルで、しかもSaxよりもKeyの時間が長いのでは?と思わせるような曲もあり、意外性のライブだった。「ここにMike Sternが居たら」と思わせるような曲もあった。中音域をよくカバーしていたハモンドオルガン奏者とデニチェン並みのパワフルストロークのドラムが良かった。来週はDavid Sanborn。まったくタイプの違うSax奏者のコントラストを楽しみたい。